2020年11月

看護部のホワイトボードに回答されている前残業の件で、

理事会ではなく、看護部への意見で申し訳ありません。
看護部のホワイトボードに回答されている前残業の件で、
違法なことに対してはすぐに改善させなくてはいけないに、
そのような回答がまだありません。
最新の質問者は、
「今後はナーススケジューラーで残業時間として申請していいですか。」
とあります。
それに対して、「はい、申請してください」と答えればいいのに、
「まずは、「始業前残業」を把握する意味でも、師長へ申請してください。」
とはどうゆうことですか?師長次第?違法ですよね!

その以前の前残業の質問にしても、
「全部署の前残業状況を確認した上で、師長会で検討し、方針を出したいと思います。」
とあります。
で?どういった方針になったのですか?
というより、そもそも違法ですよね!
どうして看護部として「申請してください」と回答しないのですかね。
労働基準監督署にみんなで行きましょうか。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職 

年度末に1か月分程度の期末調整手当が出ることを期待しています。

組合も一部の職員も勘違いしているようですが、下期賞与1.5か月分というのは少なすぎます。
まず、昨年度の賞与発表時に上半期の収支は6億の赤字だと言っていましたが、通年では48億の黒字となっています。
今年度は上半期で18億の黒字のようです。通年では一体どのくらいの黒字になるのでしょう。
補助金をもらっておいて多額の黒字を出すというのは許されるのでしょうか。
少なくとも他の医療機関のように昨年度と同等の賞与は出すべきでしょう(通年で考えるため3.5か月分程度)。
また、無知なのか隠し立てしているのか分かりませんが、補助金については千葉県では令和3年3月末まで、東京都では12月末まで出ることが決定しています。
もし、緊急事態宣言が出て5月並に患者数が減っても、昨年度以上の黒字は確実でしょう。
理事会は東医療センターの移転のために留保を考えているのでしょうが、今回いただく100億近くの補助金はそのための補助金ではないため、不正流用だと言われても仕方のないことです。
年度末に1か月分程度の期末調整手当が出ることを期待しています。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=事務職 

学生への丁寧な教育活動が、今後も続くことを願うのみです。

質問:11月4日組合報が掲載されました。大学と労働組合の交渉について、どのように考えていますでしょうか?

回答:どうやら同じ弁護士さんが、交渉にあたっているようですね。以前の交渉(夏賞与)での問題点は、この掲示板や組合報に詳しいことですので、ご存じない方はご覧ください。理事会の代わりに弁護士が交渉しているのですから、その意見は、理事会の意見と受けとめるべきでしょう。理事会は、新病院建設を絶対命題としており、そのため労働者の生活をないがしろにする可能性があります(ないことを願いますが、新校舎6階、7階へのお金のかけ方みれば、また繰り返しそうです)。もし労働者の生活を大切に考えた対応がとられるならば、私の考えは誤りであったことが、後日証明されますので、みなさんで管理者から提供される理事会の情報を注視しましょう。
 具体的には、コロナ禍で困難な状況対応に当たっているすべての病院職員、緊急事態にありながらも、これまでと変わらぬ教育活動を続けている先生方、あらゆる職員に敬意を示し、借り入れても他大学同様賞与2か月程度の判断がされれば、理事会は労働者の生活を大切に考えたと判断できるでしょう。

 もう一点組合報で、気になるのは、組合員以外の問題提起を理事会が受け止めない姿勢です。このことの対応は、やはり組合の数を増やすしかありません。特に看護職、若い看護師さんたちは、組合に入ることを進めますし、管理者に入会を求めたほうがいいでしょう。なぜならば、看護部長をはじめ、看護の代表者は、理事会にはいないと思います(確か評議員も)。病院代表は、病院長理事ですから、現場の意見が無視されたことは、夏の賞与対応で明らかでしょう。また労働組合は、労働者の権利に対する学習会を行い、働く人の権利意識を高める必要があります。なぜ若いと書いたかといえば、看護職に限らず長年勤めている人は、今後出る退職金があるので、そうした行動をとらずに、ことを見守ってしまう傾向があります(誰にでもおこりえるでしょう)。他の職種の方は、組織の希望が小さいので、行動をとりずらいですが、働く人の権利を考えていけるといいでしょう。
 現場を支えているのは、若い皆さんです(年齢で区切るつもりはなく固定観念に支配されない意味の若い、程度にお受け取りください)。医療者特に数の多い看護師さんが、権利意識を高め、行動できるような支援をしていく必要があります。

 一点看護師さんたちは気を付けることがあります。これまで他大学ではありえない、看護師とそれ以外の職種の賞与差がありました。このことに看護師さんたちは、複雑な思いがあったと思いますが、行動はとっていません。万が一冬の賞与も、そのような対応がとられる場合には、声を上げる必要があります。管理者の皆さんは、この尋常でない対応が続いていることが、現在・将来の就職希望者に影響を与え続けていることを認識すべきでしょう。

 コロナの助成金などは、理事会としては必要な費用の獲得に動いています。十分ではありませんが、一定の評価はできるでしょう。今後も継続的な対応をとっていただけることを望みます。

 最期に組合報以外ですが、将来を考えると教育の質低下が確実に起こりそうです。先生方からの情報によれば、教員採用の https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop に、ほとんど女子医大の公募が出ていないとお聞きしています。もちろん本学法人HP採用情報にも。今年度に入り退職者や退職意思を示している人が出ているにも関わらず、その公募が出ていないようで、今前にあり得ないことのようです。乱暴な人員削減計画が進行しています。普通なら同窓会などのOGOB組織が黙っていないわけですが、私たちの組織は、一体化しているので、同窓会組織には期待できないですね。両学部が大切にしてきた学生への丁寧な教育活動が、今後も続くことを願うのみです。
 
職場:=東医療センター
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

締め付けばかり増え、「少なくなっていく職員の力をどう使うか」には 全く関心がないように思います。疲弊しています。

職員向けの感染兆候発症時のマニュアルが改定されました。
たった1回、なにかしらの兆候(鼻汁、咳嗽、微熱)があっただけでも、
2回の検査を本院で受けなければ、1週間出勤ができません。
2回受けるのにも、数日かかります。仕事が回りません。

検査が自費なのかどうかも、記載されていませんが、
保険適用だとしても、5400×2で10800円の持ち出しです。

自宅待機の間に対応可能な業務もありますが、
自宅待機の期間にどの程度給与が支払われるかも不透明です。
労働基準法第26条を考えると、
すくなくとも自宅待機中の休業手当は出されるべきではないかと思いますが、
労働組合では法人とどのように交渉しているのでしょうか。

感染対策に伴う休業対応には、補償、検査費用などについての説明もセットで
アナウンスが必要だと思います。

このままでは、多少の微熱があっても、無理して申告せずに
出勤する人も増えてしまうのではないでしょうか。

締め付けばかり増え、「少なくなっていく職員の力をどう使うか」には
全く関心がないように思います。疲弊しています。
 
職場:=大学本部
性別:=その他
年齢:=40-49
職種:=その他
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