★職員の方専用です★

*コメントはご自由に入れてもらって構いませんが自己責任でお願いいたします。
*私的な個人情報は記入しないで下さい。
*情報ソースが曖昧なものは誤りが多く、情報元URL等の明記をお願いします。
*労働組合のサイトですので、労働条件労働問題に関する事柄になります。

医療従事者特殊勤務手当支援事業によるコロナ手当について

以前(9月30日までの分)の支給では、夜勤1回につき、日付を跨ぐ勤務のため2日分(6000円)支給されていました。それが、今回の支給対象では夜勤1回につき3000円で1日分になっていました。
東京都の提示した条件では、3000円/日の支給となっています。令和2年12月22日に実施要綱が変更になっていますが、変更になったのは期間だけで支給対象の変更はされていません。
病院の給与規定を確認いたしました。すると、夜勤1回につき1日分(3000円)とコロナ手当の規定が改定されていました。前回支給時にはこんな規定ありませんでした。
日勤では8時から16時や17時半までと約8時間の労働に対して、3000円支給されます。しかし、現在の規定では夜勤17時〜8時半の15時間半の労働でも日勤と同額の3000円しか支払われません。おかしいと思います。
どうせ都から支給されるお金です。経営部や理事会はなぜ職員に対して労働の対価を払おうとしないのですか?
給与規定の改定を求めます。正当な対価を得られるようにしてください。
ボーナスの時のようにマスコミから叩かれないと動かないんでしょうか?マスコミによって報道され、新規患者の減少や新規入職者が減少し、経営困難につながっているとわからないんでしょうか?職員を大切にしないこの病院で働いていることを恥ずかしく思います。転職を考えています。

労働組合の方へ
労働条件、昇給の実施、正当な給与の支払いを求めるストライキの実施を検討してください。切に願います。
4月に入職する新入職員より給料が低い現職員が大勢いることをご存知でしょうか?
自分より給料の高い1年生に指導する気持ち、惨めです。何より大切にされていないことを実感します。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
 
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職 

法人は、職員を大切に思っていない。

企業組織に於いて労働力は、組織を動かすための「ヒト、モノ、カネ、情報、時間」の5大要素の1つとして、重要視されています。
賃金についても「労働還元率」という指標で、どれだけマンパワーに対して賃金で還元しているかをモニタリングし、それが企業の品質評価にもなっています。

しかしながら、本法人に於いては如何に人件費を抑え込むか、のみに注力して職員に対して「スタッフを大切にする」と言った思いは全く感じません。
いつも「性悪説」でしか職員を見ていない、その視点はこの大学をこの病院を患者を家族を守ろうと日々奮闘している職員の気持ちとモチベーションを蔑ろにしています。
きっと今の経営陣は、猜疑心が強く、人を信用せず、常に人を悪しく疑って見ているのでしょう。

そのような視点でしか職員を見られないからこそ、あのような文章が平然と発信できるのだと思うのです。
あの文章には、職員に対する「愛」は感じられません。
なにが「至誠と愛」だ!
と思わずにはいられないのです。

恐らく経営層の世代交代が進まないと変わらないのでしょうね。

「全てをぶっ壊しても黒字になればいい。」
後は焼け野原になっても自分の偉業だけが輝けばいいと思っているのでしょうね。

毎回こんな事で報道や患者さん達に騒ぎ立てられる事のないように運営側はして欲しいです

 東京女子医大の文書には、新型コロナウイルスに感染した原因が法人からの自粛要請に反する行為だった場合は「休業中は無給」などと書かれていて、労働組合が撤回を求めています。

 「どこで感染したかなんて明確には分からないパターンが多いなかで、私だったら即座に女子医大辞めますね。ばかにしてますよ」(立憲民主党 吉田統彦衆院議員)
 
 「文部科学省としては、同大学に対して労働基準法等関係法令にのっとり、疑義が生じないよう適切に対応すべきであると指導しました」(鰐淵洋子文科政務官)

 24日の国会で文科省は、一般的に発熱などがある職員を大学側の都合で休ませる場合、労働基準法では休業手当を支払うよう規定されているなどとして、東京女子医大に対して適切に対応するよう指導したことを明らかにしました。大学からは、「適切に対応する」と回答があったということです。

適切に対応するとありますが、職員宛にきちんと説明文でも配布されるのか疑問です。
毎回こんな事で報道や患者さん達に騒ぎ立てられる事のないように運営側はして欲しいです。

再びマスコミを騒がせている本学の誤った対応について、どのようにお考えですか?

質問 再びマスコミを騒がせている本学の誤った対応について、どのようにお考えですか?

回答 まず1つ前の掲示板の内容をお読みください。そのうえで、あいかわらず、傲慢な経営手法が続いており、現場でコロナ対応に当たる職員だけではなく、あらゆる職員に対して、本当にひどいメッセージです。「言うことを聞かない奴は罰するぞ」という発想は、理事長・学長・本院院長にしみついていることが、残念ながら事実です。これは今に始まったことではありません。現体制になってずっとです。前理事長交代のクーデター後から、今まで一貫して続いていることです。

今回の事態に対して、前回同様にリークした職員を探せという命令が管理者に出る可能性があります。こうした対応がとられた場合、現場の職員は断固拒否して、絶対に協力せず、仲間を守ってください。私は、正しい行動をした職員を守ることが、唯一本学職員がするべき行動と思います。

このようなときに「犯人探し」という形で、組織は動きますが、犯人ではありません。正しい行動をとった人と考えるべきです。「マスコミに流さなくても」という考えや、テレビ取材に応じたことに反対する意見があるのも理解します。ただそれは、通常の組織の場合です。うちは、通常の組織ではなくなっています。職員の労働環境、給与、教育環境をないがしろにしても、新病院を建てること、至上命題としている組織は異常です。外圧がなければ、独裁経営が続きます。これは賞与のことがありましたので、みなさんにご理解いただけると思います。

もう一転別の見方を提示します。経営統括部は、理事長直結ですが、理事長の具体的な指示ではなく、理事長に忖度した文書を経営統括が作り職員に流した可能性です。忖度した対応は、今の政治状況に詳しいですが、人事権を握られたり、ハラスメントが起きているときに、起こりやすい状況です。積極的に協力することで、自分の評価を上げたい人もまれにいますが。

理事長は、経営が改善したあかつきには現場に還元といっていますが、そんなことはありえません。今までの賞与水準に戻る程度です。現体制での問題だけではありませんが、うちの組織は他大学に比べて低賃金であり、そうした改善をしてこなかったために、給与は永遠に低いままです。昔は、1990年代前半までは賃金が上がる傾向にありましたが、それ以降の給与水準は低く、若い方から40代までは苦労が多いと思います(これは本学の問題より政権の問題です)。

若い人は職場を早めに変えるか、変えない場合には労働組合に入ることをお勧めします。これは以前の掲示板にありますが、労働組合員でない人の意見は聞かないと経営陣が示しているからです。職員に対する説明会があったようで、どのような弁明があったののかは、皆様の投稿に期待いたします。
 
職場:=大学本部
性別:=その他
年齢:=40-49
職種:=その他

新型コロナウイルス感染症に罹患等して休業する場合の処遇についてが出されました

新型コロナウイルス感染症に罹患等して休業する場合の処遇についてが、出されました。ルールを守る必要があることは当然理解します。最後のアスタリスクの文章は問題があると感じます。弁護士のお墨付きがあるようですが、果たして、世間の多くの弁護士がこのように考えるのでしょうか。とくにアスタリスクの内容が、ルールを守らない職員以外も指している気がします。そうした疑念を挟んでしまうのはわたしだけでしょうか。労働組合の弁護士さんに、ぜひ見解を伺いたいです。理事会の対応が妥当かは、世間に判断してもらわないとわからないようです。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=30-39
職種:=教育職

これが本当なら、

真偽は定かではないが…


これが本当なら、また職員食堂のように情報公開無しなのでしょうか。
東医療の時みたいに公開しないにしても、そこで働く職員がクラスター感染しないとも限らないのではないでしょうか?
それとも混乱を防ぐべく、そして工事の進行を妨げる事もなく
消毒しないで黙認するのでしょうか?
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
 
年齢:=30-39
職種:=その他 

先月も多くの看護師が辞めて行きました。弁護士の話した看護師の補充はどうなっていますか?新人の指導やフォローを行う余力もすでに現場にはありません。

理事の方々は、現場の状況をどの程度ご理解されているのでしょうか?
今年度、昇給なしやボーナス問題が浮上してから職員の離職が後を絶ちません。先月も多くの看護師が辞めて行きました。理事側の弁護士が言った、辞めたら補充すれば良いと言った発言がありましたが、辞めて行っても補充はありません。多くの看護師が退職しても、病床数は変わらずで、今も懸命に働いているスタッフは、肉体的にも精神的にも疲弊しています。弁護士の話した看護師の補充はどうなっていますか?
 
7:1看護は維持できているのでしょうか?
このままだと来年度を迎える前に辞めていくスタッフは更に増えていくと思っています。
病床を維持すれば患者の安全も守れず、事故が発生するリスクが増すと思われないでしょうか?
人手不足で新年度を迎え、来年度新しい職員が入ってきても誰が新人の指導やフォローを行うのでしょうか?そのような余力は、すでに現場にはありません。人員が補充されても、教育が行き届かず結果辞めていくという負の連鎖になるだろうと感じています。
「ここに残れば地獄」と聞いたことがありましたが、すでに現実になってきたと痛感しています。
先日届いた募金の協力についても愕然としました。理事長は、まず懸命に働いているスタッフにせめて何か一言、感謝やこのような現状にしているお詫びはないのでしょうか?
職員への募金の協力?? 125周年向けた事業の計画?
未来を見据えた計画よりも、現状に目を背けるつもりでしょうか?
募金の募集要項に役職により割り当てられた口数の目安が記載されておりますが、理事長をはじめ理事の方々の記載はありませんがとても気になりました。給料について、昇給なしそしてボーナスの削減で職員を困窮させているのに、更に募金なんていう余裕はありません。また、お金がないと言いながら職員一人一人への募金の要請の書類などにどの程度の経費がかかっているのでしょうか?無駄です。職員の怒りをかっていると思われないのでしょうか?本院ではないので、豪華な理事長室について把握していませんが、まず理事の方々のお金の使い方にも疑問を感じています。

一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=30-39
職種:=看護職 

結局は理事会の姿勢が問われている。

新型コロナウイルス感染症の拡大で、本学でも小学校休業等対応助成金が申請されているが、申請書の不備で助成金はおりてないはずだ。このお金を理事会がどのように使うか監視が必要だ。一時帰休など強いられた職員の給与補填などに当たるべきだろ。またお金の話では、寄付金要請に憤っている人も多いだろう。労働者の環境や異常な人件費削減を推し進めている理事会が、また愚策で費用を無駄にするからだ。コロナ対策、学生支援にも確実に使用されれば、気持ちを寄付にしたい人もいるが、結局新病院しかあたまにない理事会にはうんざりだろ。新病院は必要なのは間違い無いが、結局は理事会の姿勢が問われている。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

また、PCR検査(自費)の通知が来ました。

また、PCR検査(自費)の通知が来ました。
希望制の体裁ですが、部署によってはほぼ強制です。

クラスターを出したくないなら、
法人が費用負担をすべきではないでしょうか。

紙面には希望制と書いておいて、
実際は口頭で強制されるなんて、おかしいと思います。

(社会において必須でない検査を個人負担で課して、
それをしないことでネガティブな処遇を与えるのは法律違反です)

医師の労働時間・労働条件の変更の件について

 昨日、医局で来年度からの医師の労働時間に関して質問が出ていましたが、はっきりわかっている医局員がいなかったので質問です。
確か2年前に、現在の医師の研究日を含めた労働時間を週単位で本務先での労働時間にして、給与は据え置きにするかもしれないと連絡があり、2年間の猶予を置くとなっていたと思います。もうすぐその2年になると思いますが、これが本当なら当院の医師は大変過酷な労働条件になると思います。
公的病院でさえ週休2日で、半日や1日の外勤日を認めているのに、当院がそのような改悪をして、不当労働行為にならないのでしょうか?
関連施設を含め、若い医師の離職が続いている中、医師の安定確保が可能となる試算はできているのでしょうか?

夏期賞与なしについて=納得できない
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
 
職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=30-39
職種:=医師 

看護部のホワイトボードに回答されている前残業の件で、

理事会ではなく、看護部への意見で申し訳ありません。
看護部のホワイトボードに回答されている前残業の件で、
違法なことに対してはすぐに改善させなくてはいけないに、
そのような回答がまだありません。
最新の質問者は、
「今後はナーススケジューラーで残業時間として申請していいですか。」
とあります。
それに対して、「はい、申請してください」と答えればいいのに、
「まずは、「始業前残業」を把握する意味でも、師長へ申請してください。」
とはどうゆうことですか?師長次第?違法ですよね!

その以前の前残業の質問にしても、
「全部署の前残業状況を確認した上で、師長会で検討し、方針を出したいと思います。」
とあります。
で?どういった方針になったのですか?
というより、そもそも違法ですよね!
どうして看護部として「申請してください」と回答しないのですかね。
労働基準監督署にみんなで行きましょうか。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職 

年度末に1か月分程度の期末調整手当が出ることを期待しています。

組合も一部の職員も勘違いしているようですが、下期賞与1.5か月分というのは少なすぎます。
まず、昨年度の賞与発表時に上半期の収支は6億の赤字だと言っていましたが、通年では48億の黒字となっています。
今年度は上半期で18億の黒字のようです。通年では一体どのくらいの黒字になるのでしょう。
補助金をもらっておいて多額の黒字を出すというのは許されるのでしょうか。
少なくとも他の医療機関のように昨年度と同等の賞与は出すべきでしょう(通年で考えるため3.5か月分程度)。
また、無知なのか隠し立てしているのか分かりませんが、補助金については千葉県では令和3年3月末まで、東京都では12月末まで出ることが決定しています。
もし、緊急事態宣言が出て5月並に患者数が減っても、昨年度以上の黒字は確実でしょう。
理事会は東医療センターの移転のために留保を考えているのでしょうが、今回いただく100億近くの補助金はそのための補助金ではないため、不正流用だと言われても仕方のないことです。
年度末に1か月分程度の期末調整手当が出ることを期待しています。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=事務職 

学生への丁寧な教育活動が、今後も続くことを願うのみです。

質問:11月4日組合報が掲載されました。大学と労働組合の交渉について、どのように考えていますでしょうか?

回答:どうやら同じ弁護士さんが、交渉にあたっているようですね。以前の交渉(夏賞与)での問題点は、この掲示板や組合報に詳しいことですので、ご存じない方はご覧ください。理事会の代わりに弁護士が交渉しているのですから、その意見は、理事会の意見と受けとめるべきでしょう。理事会は、新病院建設を絶対命題としており、そのため労働者の生活をないがしろにする可能性があります(ないことを願いますが、新校舎6階、7階へのお金のかけ方みれば、また繰り返しそうです)。もし労働者の生活を大切に考えた対応がとられるならば、私の考えは誤りであったことが、後日証明されますので、みなさんで管理者から提供される理事会の情報を注視しましょう。
 具体的には、コロナ禍で困難な状況対応に当たっているすべての病院職員、緊急事態にありながらも、これまでと変わらぬ教育活動を続けている先生方、あらゆる職員に敬意を示し、借り入れても他大学同様賞与2か月程度の判断がされれば、理事会は労働者の生活を大切に考えたと判断できるでしょう。

 もう一点組合報で、気になるのは、組合員以外の問題提起を理事会が受け止めない姿勢です。このことの対応は、やはり組合の数を増やすしかありません。特に看護職、若い看護師さんたちは、組合に入ることを進めますし、管理者に入会を求めたほうがいいでしょう。なぜならば、看護部長をはじめ、看護の代表者は、理事会にはいないと思います(確か評議員も)。病院代表は、病院長理事ですから、現場の意見が無視されたことは、夏の賞与対応で明らかでしょう。また労働組合は、労働者の権利に対する学習会を行い、働く人の権利意識を高める必要があります。なぜ若いと書いたかといえば、看護職に限らず長年勤めている人は、今後出る退職金があるので、そうした行動をとらずに、ことを見守ってしまう傾向があります(誰にでもおこりえるでしょう)。他の職種の方は、組織の希望が小さいので、行動をとりずらいですが、働く人の権利を考えていけるといいでしょう。
 現場を支えているのは、若い皆さんです(年齢で区切るつもりはなく固定観念に支配されない意味の若い、程度にお受け取りください)。医療者特に数の多い看護師さんが、権利意識を高め、行動できるような支援をしていく必要があります。

 一点看護師さんたちは気を付けることがあります。これまで他大学ではありえない、看護師とそれ以外の職種の賞与差がありました。このことに看護師さんたちは、複雑な思いがあったと思いますが、行動はとっていません。万が一冬の賞与も、そのような対応がとられる場合には、声を上げる必要があります。管理者の皆さんは、この尋常でない対応が続いていることが、現在・将来の就職希望者に影響を与え続けていることを認識すべきでしょう。

 コロナの助成金などは、理事会としては必要な費用の獲得に動いています。十分ではありませんが、一定の評価はできるでしょう。今後も継続的な対応をとっていただけることを望みます。

 最期に組合報以外ですが、将来を考えると教育の質低下が確実に起こりそうです。先生方からの情報によれば、教員採用の https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop に、ほとんど女子医大の公募が出ていないとお聞きしています。もちろん本学法人HP採用情報にも。今年度に入り退職者や退職意思を示している人が出ているにも関わらず、その公募が出ていないようで、今前にあり得ないことのようです。乱暴な人員削減計画が進行しています。普通なら同窓会などのOGOB組織が黙っていないわけですが、私たちの組織は、一体化しているので、同窓会組織には期待できないですね。両学部が大切にしてきた学生への丁寧な教育活動が、今後も続くことを願うのみです。
 
職場:=東医療センター
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

締め付けばかり増え、「少なくなっていく職員の力をどう使うか」には 全く関心がないように思います。疲弊しています。

職員向けの感染兆候発症時のマニュアルが改定されました。
たった1回、なにかしらの兆候(鼻汁、咳嗽、微熱)があっただけでも、
2回の検査を本院で受けなければ、1週間出勤ができません。
2回受けるのにも、数日かかります。仕事が回りません。

検査が自費なのかどうかも、記載されていませんが、
保険適用だとしても、5400×2で10800円の持ち出しです。

自宅待機の間に対応可能な業務もありますが、
自宅待機の期間にどの程度給与が支払われるかも不透明です。
労働基準法第26条を考えると、
すくなくとも自宅待機中の休業手当は出されるべきではないかと思いますが、
労働組合では法人とどのように交渉しているのでしょうか。

感染対策に伴う休業対応には、補償、検査費用などについての説明もセットで
アナウンスが必要だと思います。

このままでは、多少の微熱があっても、無理して申告せずに
出勤する人も増えてしまうのではないでしょうか。

締め付けばかり増え、「少なくなっていく職員の力をどう使うか」には
全く関心がないように思います。疲弊しています。
 
職場:=大学本部
性別:=その他
年齢:=40-49
職種:=その他

経営側が建物ではなくスタッフに目を配り、全職員が経営を上向かせるように努力できる環境、労働条件を提示してスタッフを大事にする姿勢こそが、

夏季賞与不支給から一転、1.0ヶ月の支給となったのはありがたいと思いましたが、夏季賞与の支給の調査(下記サイト)では1459病院のうち不支給は0.8%、減額は27.2%、その他は昨年度同等または増額との調査結果がありました。コロナ渦の中でどの病院も厳しい状況であるにも関わらず、多くの病院がスタッフにそれ相応の賞与を与えていることに驚きました。

経営側の視点がどこに向いているかによってこんなにも差が出るものなんだと。

オリンピックが決まった2020年は建築費の高騰が言われていました。そのことを考慮すれば2020年に新しい建物を建築することや、リウマチ痛風センターの外壁の塗装などは時期をずらすこともできたはずですし、無駄の多い予算が組まれていたのではないかと思います。特にリウマチ痛風センターの外壁は西A,B病棟に比べれば綺麗であったのになぜ塗装をし直したのでしょうか。経営陣は湯水のように建物に金をかけ、足りなければスタッフの給料を減額する。世論に叩かれなければスタッフのことはどうでもよかった。今となってはそんな風に思います。

どんなにきれいな建物を建てようとも中で働くスタッフがいなければただの箱物です。

一労働者として病院経営が厳しいことは理解をしていますし、少しでも上向くようにとても微力ですが努力をしています。経営側が建物ではなくスタッフに目を配り、全職員が経営を上向かせるように努力できる環境、労働条件を提示してスタッフを大事にする姿勢こそが、理事長の言うオール女子医大でこの危機を乗り越えられるのではないでしょうか。

夏季賞与の件で理事会の姿勢に変化があったと組合だよりに掲載されていました。今後の理事会の姿勢は今まで以上に労働者、組合、そして世論に注視してされていくと思います。


https://www.kango-roo.com/work/7797/
日本病院会・全日本病院協会・日本医療法人協会「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況の調査(2020年度第1四半期)」を基に看護roo!編集部で作成


定期昇給なしについて=納得できない 
夏期賞与なしについて=納得できない
一時帰休について=分からない 
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(一部補償有り)
大企業返済不要出資=体力のない中小企業にこそ手厚い融資必要 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価しない
COVID-19の職場への影響=ある程度影響している
安倍内閣=支持しない
安倍内閣理由:=森友・加計学園、公文書偽造、検事総長の件など闇の部分が多すぎる。コロナ渦でも官民談合が疑われる事例もあるが説明されていない。権力に寄り添う人、会社だけ得をする構図には納得できない。 
 
職場:=河田町本院
性別:=その他
年齢:=30-39


『人数が少なくても教育の質を下げないように奮闘する』は欺瞞。経営上やむを得ず、学生に不利益を生じる決定をしたのであれば、 契約者および雇用者に事情を説明すべき

定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
一時帰休について=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価しない
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=休業要請の必要ない 
安倍内閣=支持しない
 
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=40-49
職種:=教育職
 
大学は、理事会で『医学部看護学部の教員数の削減』、
同時に、『退職教員の補充は行わない』ことも決定したようです。

現在のカリキュラムは教員の現在の定員数をもとに
つくられており、
本学はチュートリアルをはじめとする少人数教育を
大切にしてきましたが、
教員数の削減により、難しくなります。

実習でも、
教員が一人の学生にかけられる時間が少なくなるので、
現場の負担はかなり大きくなるでしょう。

このような、教員数の削減について
学生や父母にいまだ通知されないだけではなく、
学費および施設費の大幅値上げがありました。

学費変更の連絡だけではなく、
このような人員削減によって生じる
教育体制の変化についても通知するべきですし、
在校生に対して、
入学時の公開情報より教育の質がさがることを
しっかり説明すべきだと思います。

お得意の
『人数が少なくても教育の質を下げないように奮闘する』は、
しっかり大学教育をしたことがある人間ならば、
また、臨床で、丁寧に患者に関わった経験があるならば、
ただの欺瞞であることがわかります。

少なくとも、
経営上やむを得ず、学生に不利益を生じる決定したのであれば、
契約者(学生、保護者)および雇用者(教員、医療者、事務員)に
事情を説明すべきだと思います。

7月の理事会議事録に借入金の金額が記載されており、借り入れ金額からみると借り入れの約14%

質問: 7月の理事会議事録に借入金の金額が記載されており、賞与の決定をしたことが書かれていました。賞与は、1か月となりましたが、このことをどのようにお考えですか?

回答: 労働組合の組合報によると支給対象者が、4162人であり、平均支給額は、292,746円となり、総額約12億2千万円程度となります(プラス今年度新入職員寸志)。

 借り入れ金額からみると借り入れの約14%(寸志入れて多く見ても20%)を賞与に使用したことなります。コロナ対応下で、収支の赤字もありますので、借り入れをすべて賞与にできないのは理解できます。
 しかし私が気になっているのは、賞与の金額案が6案以上あった中で、1か月となりました。別の案が、どのような案であったのか、詳細は記載されていません。他大学の状況を見ると、2か月程度の支給をしたほうが、教職員の労を報いることができたのではないかとも考えられます。ここは経営判断があったようですが、どのような判断があったのか、理事長は説明するべきでしょう。
 
 また駒発言の方は、まだ法人の仕事をしているのでしょうか?もし理事会がその方を変えない判断をしているのであれば、いつでも同じことは起きますね。教職員を大切にしない姿勢は、以前から変わらないので、今の職員の賞与を削り、未来の学生から多くの学費をとることで、新病院を建設することを進めている可能性があります。新病院建設は、進める必要がありますが、致命的な愚策により、新病院が建っても、それは取り返しのつかないことになるでしょう。

 やはり理事会の監視を続けないと、誤った経営判断(コロナ下での理事長室6億、旧膠原病リウマチセンターの茶色への塗り直し、教員数の削減)を続けることになります。理事長室や茶色への塗り直しは、財政的に潤っていれば、問題なかったのですが、コロナ下でもそうした判断を変えられないことが、今のうちの理事会です。

職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=教育職

常に内外からの理事会の監視がなければ、いつでも賞与ゼロと同様のことは起きる

会員制医療情報サイトm3に、本院副院長が、コロナ対応に関する本学の取り組みを紹介。現場の声を反映しており、救われた気持ちに。しかし次の文章「こうした状況の中で、各方面に頭を下げて、なんとかボーナスを支給できる目途も立ちました。マスコミや世間の声に押されて、払うことに決めただとか、そういうことではない、というのはご理解いただきたいところです。」については、思うところあり。本来「コロナの状況とはいえ、賞与ゼロの決定は、明らかに理事会の判断ミス。またその後の労使交渉での駒発言の影響は、現場の苦労を泡にするものであり、職員の怒りの声は当然である」が適切。

 副院長もそのような気持ちにあったと思う。広報に関する通達があったように、正式ルートを通すと、前者のようなコメントになってしまった、もしくはされてしまったと考えておく。賞与の通知があったが、教職員の様々な声を受け、また労働組合も交渉を重ね、理事会も対応したことには感謝。しかし常に内外からの理事会の監視がなければ、いつでも賞与ゼロと同様のことは起きることで文章を終える。
 
職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=50-59
職種:=医師

荒川区医療従事者特別給付金は東医療センター職員全員対象ではありませんか。病院側もとれるものは全力でとっていただきたいです。

荒川区医療従事者特別給付金は東医療センター職員全員対象ではありませんか。
食堂の横がすぐに発熱外来の待合スペースで、感染リスクを職員全員が背負って毎日働いています。
診察を直接しなくても、椅子・ドアノブなど消毒作業などで接触リスクも十分あります。
荒川区が支援負担してくれて、金銭的にもう余力がない大学側には負担がないありがたい公費なのですから、最大限活用していただきたいです。
対象となる職員も病院側が判断して良いとなっています。とりあえず申請して断られるなら仕方ないですが、最大限努力していただきたいです。
私たちも病院長から言われるコストや、保険点数を必死に拾って逃さないようにしています。病院側もとれるものは全力でとっていただきたいです。
もう大学が職員に出せる資金力がないのはわかりましたが、せめて職員のために使える制度は無駄なく利用して、職員のモチベーションが上がるような対応をしていただきたいです。

定期昇給なしについて=納得できない
一時帰休について=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
大企業返済不要出資=大企業にも中小企業にも返済不要な融資が必要
休業要請と補償=分からない 
安倍内閣=解らない

職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職 

このような暴言を吐く弁護士は、一刻も早く解任して下さい。 その決定を持って、理事会への評価を改めます。

人を数でみることをやめてください。医療や教育は、職員の人間知が大切です。現場では、個人の経験則が、医療の質を左右します。200人辞めれば200人入れればよい、という考え方は、女子医大の質を著しく低下させることになります。そして、この言葉は心底がっかりしました。今まで頑張って経験を積んできたことは、一体何だったのだろうか、と。
このような暴言を吐く弁護士は、一刻も早く解任して下さい。
その決定を持って、理事会への評価を改めます。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=体力のない中小企業にこそ手厚い融資必要
休業要請と補償=今の強制力なしの要請でよい(全額補償有り) 
COVID-19の政府対応=全く評価しない
COVID-19の職場への影響=ある程度影響している
安倍内閣=支持しない
安倍内閣理由:=安保の時から、国民の声を聴こうとしないで、自分のやりたい放題、自分にとって都合の良い決定を連続し、責任を取らない、最低の内閣です。国連からも名指しで酷評されていることを、もっとマスコミが伝えるべきと思います。

職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=50-59
職種:=医療技術 

「労使間のキャッチボール」「おかしいことはおかしいと言い続けることを諦めない」について

「労使間のキャッチボール」「おかしいことはおかしいと言い続けることを諦めない」について、投稿いたします。
7月28日号組合だよりには、「現場の声を投げてもらって、それを大学が返す。いわゆる『労使間のキャッチボール』が大事だ」という発言が、弁護士から繰り返し強調されていたと記載されています。弁護士の発言が、よい方向に向きかけているようにも思えますが、相当注意深く見守りたいと思います。いわゆる「駒発言」をしたことを簡単には忘れられないでしょう。残念ながら、これまで年中無休営業、一時帰休、賞与ゼロなどの理事会からの暴投が続いていました。そのことの大きな問題は、理事会は「いいボールを投げた」と思っており、暴投であることを自覚できていない状況が続きました。今回の賞与ゼロで、ようやく教職員の声、労働組合、マスメディアが取り上げたこともあり、暴投であることを自覚できてのかもしれません(まだその自覚は足りないと思いますが)。しかし教職員の声が上がらなくなれば、今後も暴投を「いいボールだ」という状況が続きます。
今回組合だよりで、残念だったのは、6月5日づけで掲載されている東病院労働組合が訴えている一時帰休の撤回などの話題に触れていなかったことです。もし話題にしたならば、回答がない事実を記載することがいいでしょう(賞与だけにしたほうが教職員にわかりやすいですが)。なぜこの点を指摘するかというと、今後再び、理事会は一時帰休を指示する可能性が、十分あり得るからです。一時帰休のとき、病院であれば忙しい時期にどうしてと思い、先生方であれば学生の授業はオンラインとは言え普通にあるのに「おかしい」と思い、直属の上司など伝えられる人に、その問題点を指摘したはずです。残念ながら、理事長の指示(もしくは学長の忖度)のもと、さまざまなおかしな対応がとられていることは、これまでの教職員の声に取り上げられている通りです。残念ながら、教授会には諦めの気持ちがわいており「今の理事会には言っても仕方がない」「意見を言っても無駄だ」という雰囲気が作られつつあります。「おかしいです」と言い続けることは、本当にエネルギーのいることです。そうしたことにエネルギーを使うと、気持ちが乱れ仕察���に影響するから、言わないでおこうと思う気持ちは、誰にでもあります。しかし「おかしいことはおかしいとと言い続けなければ、暴投も「いいボールだった」と思わせてしまいます。理事長や学長に意見を直接言える機会は限られますが、もし機会があれば、「おかしいことはおかしい」と声を上げましょう。理事・評議員へも意見を伝えることも大切ですし、看護師であれば主任や師長に声を上げることが大切でしょう。事務職の方も上司に声を上げ続けることが必要でしょう。そのとき「自分だけがおかしい」と思っているのではないかと不安になるかもしれませんが、同僚と話せば、あなたのおかしいという感覚に、多くの場合間違いはないことに気づけるでしょう。
仮に賞与(もしくは手当)が出たとしても、今後起きることに対して「おかしいことはおかしいと言い続けることを諦めない」姿勢を持ち続けたいと私は思います。理事会は、自分たちの考えに黙って従う職員であることを期待していますが、そのことには抗いたいと思います。
 
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=50-59
職種:=その他

どうしたら声を束にできるのか、看護職以外の方も考えてみてください。直近の理事会は、来週です。

質問:
 寄せられた意見をみると、いろいろな問題点があることがわかりましたが、短期的にみた対策と長期的にみた対策を、どのように考えればいいでしょうか?

回答:
 まずこの寄せられた意見をみている人は、まだまだ限られますので、信頼できる同僚に、この掲示板のことを伝えてください。
 短期的な対策として、現在の問題を引き起こした責任を取らせる必要があるでしょう。理事長に問題があることは明らかですが、理事全員の解任は現実的ではありません。理事の中には、その職責(病院長、医学部長など)のために理事になっている人がいます。この図をご覧ください。http://www.twmu.ac.jp/univ/about/management.php 経営執行体制です。理事長以外に責任が重いのは、学長と経営統括理事です。実はありまり知られていませんが、学長は、病院の執行体制にも責任を持っています。学長は、医療担当にかなり関わっていること、またよりこれから情報が出てくるであろう、教育体制改変の中心人物です(この起きる教育体制改悪は、保護者の組織である父母会の方も知る必要があります)。本院長は、一応位置づけでは、医療担当部門理事にすぎません。本院長にも問題はありますが、看護職の方が交渉できるのは、看護部を通じての病院長ですから、今は理事会への交渉窓口として考え、任期が来れば別の院長になりますので、きちっと看護職に限らない職員を大切にする院長になるようにみていきましょう。組織図から言えば、経営統括理事には、経営統括鼻��瑤�くっついていますが、理事長などの命に従わざるを得ないと考え、同じ同僚としてせめてはいけないと思います。理事の方も一人一人いい医者であると思いますが、職責に対する批判を当てる必要があります。
 そうしたことを考えながら、以前の意見にも出ていますが、理事会が健全になれるかが鍵です。もし理事会が健全でない場合(それが十分想像できますが)、健全でない証拠が出てくることで、外圧になるでしょう、理事長・理事会が監視されている状態を作ることです。理事長にとっては、与党大物議員との接点があるので、その党と同じような行動をとっているのかもしれないですね。でもそうした行動をとって場合、森友、加計問題などなどで起きた情報公開に消極的な姿勢、自分たちは責任を取らず部下に責任を押し付ける状況が起きる(もしくは起きている)でしょう(実は、うちの体制のあり方は、この政治的な問題まで考えないといけない状況ですが、そのことは労働組合のHPに詳しいので、労働組合の活動におまかせします)。

さて長期的な対策ですが、過去の労働組合の掲示板をみていると職員のことを大切にしないのは、以前からの問題であることがわかります(春闘要求アンケートをご覧くださいhttp://joidairouso.com)。過去の体制で、医療事故の対応を誤り、ご遺族の家族を奪った以上に尊厳を傷つけた対応をとったこと、医師をスケープゴートにしようとしたことは事実です(https://toyokeizai.net/articles/-/364368)また医者の常識は、世間の非常識という点もあり、労務管理など新しい体制を構築する必要があるでしょう。過去から現在まで教職員が大切にされないとすると、創業家が経営を支配していることが理由の一つにはなるでしょう。以前は、教職員を大切にしなくても成り立っていたのかもしれませんね。昔は医療事故対策の視点もなく、ご家族はうちに限らず泣き寝入りだったと思います。しかし(本学の医療事故の対応に限らない)リスクマネジメント体制の構築、コンプライアンス、情報公開が重視される時代では、今のうちの方法は成り立ちません。そのようなことをしっかり行える弁護士事務所と提携し直すことは、改善の第一歩になる気がします。短期対策の視���点で、理事を解任しても、次どうしようかと理事会の人や評議員会の人は思っているかもしれません。私もどうしたものか考えあぐねていましたが、新たな体制を築くことを優先し、その体制で新たな弁護士事務所との提携を第一に行うように職員から声を上げることが必要と思います。今のように自分の意見に背く人を飛ばすのではなく、優秀な人、職員が働きやすく、壊されようとしている教育もしっかり行えるような環境を作っていける人材を理事会の周囲におくことが必要でしょう。これはできることだと思います。もう一点至誠会の関与です。現在の理事会体制で、明らかにひどくなっていることを考えると、今の至誠会の理事ではだめだということです。至誠会、つまり同窓会のほうが、もっと柔軟な人が理事になって、法人の理事になれれば、ちがってくるかもしれませんが、まだ時間はかかります。本学出身者で、私たちの同僚の女性教授の先生が、さらに力をつけることを期待しています。
 同時に財務的なことの対策も必要だと思いますが、この点財務諸表的なことからは、事実がわかりません。ここ数年教職員にとって、あきらかに支出を減らされる対策がとられているのに、なぜお金がないのか?やはり強引なローリングプランのために、削減した費用が使用されてしまっているかもしれません(ここ最近外部の方がうちの会計を指摘しているので、白日のものとさらしていけるといいでしょう)
 最後に、この問題に対する行動は、職員でも温度差があると思います。つまり長年働いていた人で、定年(または定年扱い)まで、限られた期間の人にとっては(私もそうかもしれません)、静かにことが収まるのをまっているかもしれません(そうは思いたくありませんが)。今回の体制展開には、若い人、私の見方でいえば、20代、30代、40代の人が鍵を握ります。理事会にそうした年代の人がいないのは残念ですが、若い世代が、もう一息声をあげなければいけないと思います。現時点で、労働組合の団体交渉の結果は、示されていませんが(7月23日現在)、簡単に想像した結果はでないと思います。それは労働組合の交渉に問題があるのではなく、上記理事会の体制の問題です。目先の賞与の問題を超えて、教職員の働きやすい職場を作れるかが鍵です。
 最後に、記載したことが実現できない場合、(もしくは今でもいいですが)、看護師さんに助言です。最後の手段は、現場から次の行動を上司・同僚に働きかけることです。看護部長をはじめとした看護管理者全員、そして看護師さん、みなが労働組合に入ることです。働く人の権利を教育の中でも教える機会が少なかったことを自分自身反省していますが、そうした行動も一つです。「理事会に声は届かないので労働組合に入りましょう、なぜ主任や師長は、組合に入らないのですか?入って看護職に限らず職員の声を届けましょう」と。働く人の声を、どのようにしたら届けられるのか?看護部長は、理事ではありません。看護職の声を病院長が理事会に届けますでしょうか?どうしたら声を束にできるのか、看護職以外の方も考えてみてください。直近の理事会は、来週です。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

病院長が、賞与ゼロについて看護師に謝罪をしていると友人から聞きました。

質問:病院長が、賞与ゼロについて看護師に謝罪をしていると友人から聞きました。同僚に話すと、「本院長も、職員を大切にする方向にかわるんじゃないという人」と、「年中無休プランに賛成しているし、今の事態をおさめるための形だけの謝罪だよという人」がいます。どのように思われますか?

回答:私自身は、現時点で後者の見方を支持しますが、一方で前者の可能性も残されていると思います。後者のかわらないという意見は、本院長が現理事長の誕生に大きく貢献している点(今は後悔していると信じたいですが)、記載のように年中無休プランに反対しなかった件などなどがあります。
 ただ本院長も、今の理事長のやり方は想像を超えご苦労されていると想像します。よきリーダーのもとであれば、医師としては大変優秀ですし、看護師に恨まれず、本院長としてももう少しよい仕事ができたでしょう。前者の見方、つまり本院長が変わることを加速させるためには、院長からの説明会があったときにこう言ってみてください。「先生は理事なので、あの発言をした弁護士とうちの法人は提携を続けるのですか?またあの弁護士を派遣している弁護士事務所とは業務提携を続けるのですか?と理事会で意見を言ってください」と。この発言を本院長が、(それは理事会の問題だからと逃げず)受け止めていただき、理事会での行動につながるのであれば、前者、つまり変わる可能性がありますし、その可能性を信じてみたいと思います。このように誰かが理事会で意見を言えば、新たな展開の動きがでるかもしれませんが、一人だけ反対する可能性はありますね。でも理事会は、決議ですから、一人が反対しても問題ないですね。過半数以上が反対した場合、うちは永遠に変われない、変わらないことが明らかになるだけでしょうし、誰が反対したかがわかれば、それはそれで問���題点が明確になりますね。もしそうした意見が検討されもせず、一人の人に押し切られ続けるのであれば、そうした事実が世にでればいいでしょう。今は理事会が監視されているという雰囲気を作ることが何より大切です。普通なら、こうした書き込みのよる外圧ではなく、内部の意見を尊重される職場になればいいのですが、今は非常事態と思っています。それぞれが無理をせずに、声を出していきましょう。

ほかの方の形式にならい質問・回答形式で、理事会がよくなるための意見を記載させていただきます。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=一般職

これだけの問題が起きた場合、普通の組織なら、リーダーは、自ら辞めるか、理事会が辞めさせると思いますが、うちはどうなりますか?

質問 これだけの問題が起きた場合、普通の組織なら、リーダーは、自ら辞めるか、理事会が辞めさせると思いますが、うちはどうなりますか?
回答 みなさんが心に思っていることを質問いただきありがとうございます。うちは普通なのか?普通でないのかが、じき分かると思います。理事長、学長、本院長が、一体的な考えの場合、その他の理事が行動できるかですが、至誠会関係者が多く、彼女たちは権力に抗わない傾向にあります。もしくは、今の問題に加担しています。他の理事は、意見はお持ちと考えますが、残念ながら、押さえつけられています。うちの大学は分かりませんが、こうした状況は、ハラスメントが起きていることが多いですね。うちにそれがあるかは証拠が必要です。北海道大学は、学長がハラスメントで辞めさせられてますね。

質問 私たちにも問題はあったのでしょうか?これからできることはありますか?
回答 私たちにも問題はあると思います。私も含めてですが、今までいろいろな問題が起きたときに声を上げなかったことです。労働組合には、今までも理事会の問題が指摘されていましたが、私は関心を寄せることが限られていました。労働組合も組合のためにと固執しすぎた問題はありましたが、今は変わりつつあります。私たち看護師と他の職種で、賞与に差が出たとき、自分は安心してしまい、他の方のために行動しませんでした。職場のことに関心を持ち、職場で声を上げたいと思います。声を上げたことに、主任や師長が対応してくれるのか見ていきます。対応してくれなければ内側からは変わらない、変われないから、またここに声をあげます。心配しているのは、今までも主任たちには声を上げていたのに、看護部は対応しないことが多いことです。でも声上げます。

性別:=女
年齢:=30-39
職種:=教育職

理事長や学長は方針を変えて、教職員が働きやすい環境にしてくれるのではないでしょうか?

質問:今回のマスコミ報道などで、理事長や学長は方針を変えて、教職員が働きやすい環境にしてくれるのではないでしょうか?

回答:現体制以前から経営的問題を抱えていた点は指摘しておきますが、「年中無休プラン」の提案がされたことを覚えていますね?無給医の問題は、本学ではどのような対応をしたでしょうか?2018年4月(前理事長)・2019年4月は、定期昇給50%で、2020年は定期昇給なしでしたね。その後、一時帰休、弁護士発言の放置、賞与ゼロ、教員削減の可能性。過去を振り返りながら、未来を考えると・・。皆さんは、どのように思いますか?

 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

書き込みやテレビ報道に出ることは各自の苦渋の行動と考えています。

質問:なぜ「足りなければ、補充すればいい」という弁護士の発言があったのでしょうか?
回答:理事会の考え方を表しているからです。もし理事会の考えにない発言をしたのであれば、解任されるでしょう。どうなるのか見守りましょう。

質問:何故今の理事会は、機能していないのでしょうか?
回答:理事長のもと、学長と本院長などの方針が理事会の方針となり、他の理事は職務を果たしていないか、果たせない状況になっているようです。健全な理事会にはなっていないようです。

質問:医学部などの先生が減らされると聞きました。今までの教育は維持されるのでしょうか?
回答:このままですと今までの教育は維持されません。実際どうなるのかの説明が公式にはないようです。ただチュートリアルの教員の削減、看護学部の退職教員の補充はないようです。先生方々、それぞれの学部長に公式な説明を求めてください。

質問:こうした書き込みやテレビで報道されることは、大学の評判をより下げるのではないでしょうか?
回答:書き込みやテレビ報道に出ることは各自の苦渋の行動と考えています。本来であれば、現場の職員の意見がトップまで上がり対策が取られるはずです。以前から、本学の執行体制には課題がありますが、2019年4月からの現体制での状況はいかがでしょうか?誰もが働きやすい職場になっているでしょうか?もしこうした声を上げ続けなければ、より良い組織になる可能性はあるでしょうか?今回賞与が出るのかはわかりませんが、外部の視線が理事会や評議員会にプレッシャーをかけていることは、事実だと思います。職員の声が尊重されない状況では、外部からのプレッシャーを理事会等にかけ続ける必要があり、やむをない行動とお考えください。権力に対して黙って従属的に従うのかどうかを、学生たちは見ています。せめて見本でありたいと思っています。声のあげ方は、それぞれだと思いますので、各自が無理をしないことも大切です。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

実効性のある提案をした部署に限定されており、全く夏季賞与に代わるものではない。計画性のない設備投資を優先し、現場を混乱させている理事会には失望しかないです。

理事会からの最新のお知らせを読みました。
夏季賞与を支給しないとは言っていないとのことでしたが、8月末に何らかの手当をというのもコロナ対応にかかわった部署と実効性のある提案をした部署に限定されており、全教職員ではありません。その時点で全く夏季賞与に代わるものではないと思っています。
また、一部報道で看護職を軽く扱っているような誤解を招く報道があったとされていますが、その報道の根拠は理事会の弁護士の発言であることは理解されていないんですかね?その部分の撤回や謝罪をせずに軽視していないとか言われても全くもって信じられません。
更に理事長室移転費用に関しては、ローリングプランとして次々移転をするなら、なぜ教育棟建設時に最初から移転を視野に入れて設計し、整備し、予算もその中に組み込まれなかったのかが謎です。後付けにするからコストも上がるんじゃないですかね?この辺は素人なのでわかりませんが・・・理事会の計画性のなさはよくわかりました。
職員ではなく計画性のない設備投資を優先し、現場を混乱させている理事会には失望しかないです。
 
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
夏期賞与なしについて=納得できない
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(一部補償有り) 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価しない
COVID-19の職場への影響=ある程度影響している

職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=40-49
職種:=看護職 

「渡航後に無給待機→説明求めた看護師解雇」。これが現実に本学で起きていること。

朝日新聞報道に、「渡航後に無給待機→説明求めた看護師解雇」。これが現実に本学で起きていること。確かに、海外旅行は軽率さはあったかもしれないが、説明を求めた職員にこんな対応をすることが法的・倫理的に許されるのでしょうか?労働組合の方は、法的問題点がないか弁護士に問い合わせを。こうしたことも、看護師や職員を大切にしない証拠だと思います。
またこのことに関して、理事長、学長、本院長などが、看護学校か看護学部の先生に対して、(当時学生だったので)教員として責任をとって、働けない看護師の代わりに病棟で働けと言っています。
 こんなこと普通の大学病院では起きません。普通でないのが、今のうちの組織。同僚の女子医大卒の医師は、現体制下での強引なやり方のおかしさに気づけず、迎合している人が多いです。
 
職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=50-59
職種:=医師

「職員は今回のボーナスゼロを理由に退職を決めている訳ではない」といった報道がされる予定

今日のサンデーステーションでボーナスゼロ病院における「職員は今回のボーナスゼロを理由に退職を決めている訳ではない」といった報道がされる予定のようです。
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
 
職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職 

至誠と愛の精神は理事会の人はどんなことで仕事のときに表現してますか?

至誠と愛の精神は理事会の人はどんなことで仕事のときに表現してますか?

一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
 
職場:=八千代医療センター
性別:=女
年齢:=40-49
職種:=看護職 

教育への壊滅的な動きが始まります。親御さんたちに働きかけが必要です。どうぞ力を貸してください。

教育への壊滅的な動きが始まります。賞与同様内側からは変われません。医学部や看護学部の親御さんにどのように説明するのでしょう。親御さんたちに働きかけが必要です。保護者の皆様、これまでにない教育の破壊が始まります。現場は必死にやっていますが、ここ20年で最悪の事態です。チュートリアルは、同じようにできません。現場の声を聞かない理事会になり、外の力に頼らざるを得ない組織に、なっています。どうぞ力を貸してください。

性別:=男
年齢:=30-39
職種:=教育職

今の騒ぎを収めることを目的とした対応にしか思えません。まだまだ体制を監視して、教職員を大切に考える誠実な理事会、評議員会になるかを見ていく必要があります。

理事の一部から声明が出ました。皆さんは、あの文書に納得できましたか?「上半期の賞与を全く支給しない決定ではなかった」「看護職を軽く扱っていることはない」などの発言は、今の騒ぎを収めることを目的とした対応にしか思えません。別のコメント欄にあるように、次に医学部、看護学部が築いてきた教育環境が破壊されようとしているようです。また例の弁護士の発言は、どうなったのでしょうか?弁護士は解任するのでしょうか?外の目がなければ、今の理事長、学長、本院長は、同じことを繰り返します。また労務担当理事の東院長は、職責を果たさせる必要があります。
まだまだ体制を監視して、教職員を大切に考える誠実な理事会、評議員会になるかを見ていく必要があります。
 
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=50-59
職種:=医師

目の前の賞与問題をこえて、体制のただしいあり方を注視していく必要があります。

労働組合の見解にあるようにマスコミは本質を捉えきれていません。労働組合の考え方に近い今朝の東京新聞でさえ、コロナの問題を中心に考えています。私たちが、目の前の賞与問題をこえて、体制のただしいあり方を注視していく必要があります。職員の政治的スタンスは様々ですが、やり方は現在の政権と同じです。マスコミで唯一本質を捉えた記事をお読みください。声を上げて体制の監視を続けない限り、まだまだ続きます。

 
職場:=河田町本院
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=教育職

今回の交渉が、理事会が誠実な対応をとるきっかけになることを願っています。ただ現体制が、よりよくなるには、引き続き職員の声が必要です。

2日の団体交渉に期待します。労働組合の皆様には、組合員のことを考えるのが労働組合の活動であることが基本的な考えであることを理解しますが、非組合員についても同じく考えることが、組合員のためになることをご理解いただき交渉をお願いします。
賞与の問題は、大きいですが、弁護士の発言含め、労務担当理事への質問など様々にご対応お願い致します。労働組合の適切な質問に対して、理事会が誠実に対応するのかを職員一同、世間も見守っています。今回の交渉が、理事会が誠実な対応をとるきっかけになることを願っています。ただ現体制が、よりよくなるには、引き続き職員の声が必要です。今回は職員の声が、さらに世間の目にとまることになりましたが、外からの力ではなく、職員の声を受け対応する理事会、評議員会になってほしいと思います。うちはチュートリアル教育に危機があり、看護学校でも、今までの教育を維持できないようなことが起きようとしています。財政問題、教育問題が良い方向になるために、まだ声が必要です。
 
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=教育職

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 労働組合コメント
ありがとうございます。本日付の「組合だより」の中の記載通り、労働組合は、全ての職員に女子医大を長く働き続けられる職場・労働環境にすること、誇りを持って働きがいのある職場にすることを求めています。それには多くの職員のみなさんのご協力、ご支持、ご支援が必要です。今回、理事会が夏季一時金を再検討するようになったのも、労働組合と職員のみなさんの連携の結果だと考えます。引き続きよろしくお願いいたします。

この期に及んで一連の騒動に対して説明責任を果たさない理事会には不信感しかありません。

職員の中で疑心暗鬼が生まれ、それが離職への決意につながっています。また、患者や他の医療機関からはこのような不誠実な上層部の対応が患者の紹介、受診をためらう動機となっています。新人看護師でも回るという発言をする病院は医療安全上リスクがあると考えるのは当然でしょう。

さらに、就職活動を控えている学生も女子医大を就職先として外すようになっています。実習生からも「女子医大は就職先としてはありえない」との声を聞きます。

理事室6億の投資は納得できませんが。組合の言い分が100%正しいわけではないし、経営陣が財務的に困っていることも理解はできます。問題は今回の騒動を受け、女子医大はどういう状況で今後の人事、病床のあり方をどうするかを社会に向けて発信するべきではないでしょうか。

回答を控え、嵐が過ぎるのを待つという姿勢は不誠実との印象を与え、職員のみならず患者、社会、政府からの信頼を失います。

危機管理広報のサイトです。賢者は過去から学ぶべきかと。
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
夏期賞与なしについて=納得できないが仕方がない 
大企業返済不要出資=大企業にも中小企業にも返済不要な融資が必要
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(全額補償有り) 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=どちらかといえば支持する

職場:=八千代医療センター
性別:=男
年齢:=50-59
職種:=医師 

辞めたら補充ということは、能力が相当にある人が辞めて全くの無能が入るのを許容することと解釈します

辞めたら補充ということは、能力が相当にある人が辞めて全くの無能が入るのを許容することと解釈します。今のままではこの病院に未来はありません。遠慮なく辞めます。
 
改善して欲しい手当=学位取得者や学会専門資格者の手当
職場での不満=賃金・一時金が低い,職場の人間関係が悪い,経営者や上司が横暴,その他
定期昇給なし=納得できない

職場:=東医療センター 
職種:=医療技術
性別:=男 
年齢:=30-39


理事長、学長のトップダウンが強くなったのは、文科省の方針。

次にどういう体制を築くかが課題。理事長の強引さは、理事、経営統括は知っている。学長の話しを聞かない姿勢、無茶な要求を教授たちは知っている。本院マネジメントのなさは、病院幹部職員は知っている。教授会の力を弱め、理事長、学長のトップダウンが強くなったのは、文科省の方針。下手に教授会に権限を持たせられないし、持たせれば、また自分たちのことを考え間違いをおかす。職責理事が多く、業務執行理事が限られており、目先のことにしか対応できない。昔は、なんとかなっていても、今の時代には、きっちり仕事のできる人が必要。買収されればいいと言う意見もあるが、簡単ではない。今の理事以外、現場の意見を聞くたいせい体制を築け、見識のある、ふさわしい理事長になれる人は誰なのだろうか?少なくとも現場の意見を聞き、財政を立て直す体制を作ろうとし、しっかり頭を下げて説明できれば救いがあるだろう。創立者の理念は、継承しても、創立者の家系が運営する必要はない。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=60~65
職種:=教育職

一部報道で看護師400名退職希望と取り上げられてますが、どこからその数字が出たのでしょうか?逆に400名ですみますか?もう、部署では半分のスタッフが退職を決めています。

一部報道で看護師400名退職希望と取り上げられてますが、どこからその数字が出たのでしょうか?逆に400名ですみますか?もう、部署では半分のスタッフが退職を決めています。残されてるのは1、2年目がほとんどです。新卒を採用したところで、誰が教育し、誰が患者さんを安全にみられますか?今ももうすでに崩壊してること、知らないんでしょう。ボーナスに関しては、就労規則に、10月~その年の3月の業績を勘案して賞与を与えると記載があります。通知には、業績は一時黒字転換された記載、今後の未曾有の赤字転落に備え人件費カットで耐えしのぎます的な記載。少なくともコロナ病棟を稼働させたのは4月からではなかったですか?就労規則違反にはならないのですか?昇給もいくつかの条件が提示され、それ以外は昇給するような記載に受け取れます。理事長室に6億かけているのは事実なのでしょうか?法人イントラかどこかに通知されているものですか?今後、個人で労働基準監督署に通知しようと考えてます。もうされてる方いたら、監督署からの返事など参考にさせて頂ければ幸いです。

一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない 
夏期賞与なしについて=納得できない 
COVID-19の政府対応=大いに評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
大企業返済不要出資=大企業にも中小企業にも返済不要な融資が必要
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(補償無し)
安倍内閣=支持しない
 
職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職


職員就業規則P110に賞与についての記載があります。 上半期賞与の算定基準期間は前年度10月~その年の3月31日までとなっています。

お疲れ様です。
夏の賞与についてです。
職員就業規則P110に賞与についての記載があります。
上半期賞与の算定基準期間は前年度10月~その年の3月31日までとなっています。
コロナウイルスによる経営悪化は4月以降からだと賞与支給見送りの用紙には書かれていました。
算定期間外のことなので、シンプルに契約違反なのでは?と思います。

また、自分が働いている病院が世間でマイナスな事で話題になりこの病院で勤務していること自体が恥ずかしいです。同じ意見の職員は多数いると思います。退職者は果たして400人でとどまるのか、、とも思います。
来年度の募集要項を見ましたが350人となっていました。
こんなマイナスな事で話題となっている病院に果たして何人入職するのか、、
誰が来年新入生の指導をするのか、、
それで安全な医療は提供出来るのか。
一度定着したイメージは消せないと思いますのでもう手遅れだと思いますが、理事会は職員に対し何らかの対応をしないと誰も納得出来ないですし、病院はそのうち潰れるのではないかと私は思います。

一時帰休について=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない 
休業要請と補償=分からない 
大企業返済不要出資=分からない
COVID-19の政府対応=全く評価しない
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=無関心

職場:=大学本部
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職

令和2年6月24日開催の理事会要録、皆さんどう思いますか?この期に及んでまだそんな事を決めている。

法人イントラネットからしか見られませんが、令和2年6月24日開催の理事会要録、皆さんどう思いますか?
16番目の内容ですが、管理職だけとは言え、この期に及んでまだそんな事を決めている。
他にやることがあるだろうに。
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(一部補償有り) 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=どちらかといえば支持しない

職場:=大学本部
性別:=男 

声をあげ続けないといけないと思います。文春に記事が出ました。これから理事会、評議員会が間違いを正せるかを監視する必要があります。

声をあげ続けないといけないと思います。文春に記事が出ました。これから理事会、評議員会が間違いを正せるかを監視する必要があります。特に、あの弁護士の発言を放置するのか、正すのかを見守りましょう。理事会の体質が現れた発言とはいえ、職員を単なる駒として扱いつづけるのか、見ていきましょう。理事長、院長、学長の、そうした体質を、他の理事たちが、改めるのか。ここからが大切だと思います。
 
職場:=河田町本院
性別:=男
年齢:=40-49
職種:=教育職

みんなコロナで気を使って生活してるのに、ボーナスも出ないんじゃ生活できません。

みんなコロナで気を使って生活してるのに、ボーナスも出ないんじゃ生活できません。
それで理事長室作ってるってどういうことですか?
そのお金で職員に少しでも給付金を出すべきだと思います。

一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(一部補償有り) 
COVID-19の政府対応=評価しない
COVID-19の職場への影響=ある程度影響している
安倍内閣=解らない

職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職

辞めてすぐに人員確保をしてくれない職場だと長年努めて痛感していますので。今まで一緒に苦難を乗り越えてきた仲間を残して辞めにくいだけです。

昇給・ボーナスなしは、到底納得できません。通知はいつも急ですよね。
職員の自己都合退職を狙っているとしか思えないです。
辞めたら補充すれば良いとの回答も、怒りより悲しさが勝ちました。自分1人がやめたところで、何も変わらないこともわかっています。でも、辞めてすぐに人員確保をしてくれない職場だと長年努めて痛感していますので。今まで一緒に苦難を乗り越えてきた仲間を残して辞めにくいだけです。
せめて辞めやすい環境作りをお願いします。
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している

職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職

なぜ、彼(浅井労務担当顧問弁護士)が職員向けの説明会や労使交渉において女子医大の経営に不利益を与えるような発言を繰り返すことを理事会は許しているのでしょうか。

組合報にある浅井弁護士の言動は女子医大の経営を良くするためのものとは思えません。

経営が苦しいのは理解できるとしても、職員の敵意を煽るような発言は経営サイドの弁護士として不適格だと思われます。なぜ、彼が職員向けの説明会や労使交渉において女子医大の経営に不利益を与えるような発言を繰り返すことを理事会は許しているのでしょうか。

確かに従業員に対する待遇の悪化は法的には問題ないかもしれませんが、あくまで法的にです。人事管理、業務の運用、患者満足の面からみるとマイナス面のみです。従業員満足度が下がれば、離職を招きますし、SNSによる風評被害で職員の採用にも悪影響が生じています。当然、それは病院の収益悪化にもつながります。浅井弁護士は病床を減らすなどダウンサイズすればいいと言いますが、施設がある以上それにも限界があります。悪意を持ってみれば女子医大の労使が対立すれば着手金が入る、最悪倒産したら破産管財人としてさらに報酬がもらえるという意図があるのではとみてしまいます。

本来であれば労使で協調してこの苦境を乗り越えなければいけないのになぜそれを邪魔する行動をするのかが疑問です。一度、理事会は人事の専門家を入れ、浅井弁護士の立てた人事制度が妥当かを評価すべきではないでしょうか。経営の問題というならこれが人事面、経営面に及ぼす影響をシミュレートし、その予測を示す必要があります。今、日本だけでなく世界の人事管理ではリテンションと言って従業員が良いパフォーマンスを出せる状態で定着してもらうことが趨勢です。そのために人事データの分析、従業員満足度の調査などをする専門家がいるのです。そのようにお金をただため込むのではなく人材に投資しなければ人は去るのみです。今、学内にそのような人材がいないことは百も承知です。だからこそ外部の知見を入れ妥当性を検証すべきでしょう。

実はもう一つ疑っていることがあり、もはや経営陣はすでに女子医大を存続させることをあきらめているのではないかということです。ただし、自分たちの責任にするにはプライドが許さないから職員を攻撃して責任を回避しているのではないか。万が一、女子医大が廃学になれば逃げた職員が悪いと責任転嫁するのではないでしょうか。これは無責任極まりないですし、そのような言い訳を受け入れるほどこの日本社会は腐ってはいません。

経営を放棄しているのであれば早めに廃学をするのが職員、学生、患者、社会にとって誠実ではないでしょうか。

対ユニオンなので妥当ではないかもしれませんが、このような弁護士もいるそうです
一時帰休について=納得できない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=その他
休業要請と補償=今の強制力なしの要請でよい(一部補償有り) 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=どちらかといえば支持する
 
職場:=河田町本院
性別:=男
年齢:=30-39
職種:=医師 

中枢にいる人たち、そして飛ばされた人から、次の声をあげるしかない。あげさせるしかない。今の体制を変えるしかない。

あの日何が起きたのか。本院の特定機能病院再承認が思うように進まないことを前理事長の考え方ととらえ、病院長を含む一部理事が画策し、現理事長を担ぐことを考えた。前理事長が継続して、新たな任期につける条件を提示。それは特定機能病院再承認を進めること。それを約束させることの念書を準備。非常に非礼な進め方、また特定機能病院再承認は必要なものの、まだそのステップにないと考えた前理事長は、それを拒否。新たな現理事長の誕生。
それからの強引なやりかた、職員を大切に思う姿勢のなさ、説明不足などは数知れず。自分の意見に反対の人間は、飛ばされ、それを見ていた職員や理事は、行動が取りにくくなっている。しかしみてのとおりの展開。特定機能病院再承認には、ほど遠く、また今のやりかたは、医療安全も軽視される傾向であろう。前理事長にも問題はあった。全職員の話を聞く機会は、やや形だけになっており、外面的で、真摯な姿勢にかける。しかし現在の理事長の姿勢は、さらなる働くものへの軽視など、あまりにひどい。学長の姿勢は、同様に問題があり、強引さ、話を聞く耳を持てない(もたない)姿勢は、大きな問題。医学部教授会に参加しているものは、誰でも知っていることだろう。今までの学長とは比にならない強引さということを。
中枢にいる人たち、そして飛ばされた人(おそらくハラスメントに該当と予想)から、次の声をあげるしかない。あげさせるしかない。今の体制を変えるしかない。
 
職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=60~65
職種:=医師

いよいよ政治の中でも、うちの賞与ゼロが取り上げられた。

いよいよ政治の中でも、うちの賞与ゼロが取り上げられた。ただ本質は、コロナではない。今までの理事会の体制、あらたな理事長での強引さ、経営判断の誤り。そして全体主義思想、つまり、上の意見を従わせる傾向、多様性が尊重されるべきなのに、制服のような標準服を決めたこと、バッジ問題、一時帰休、理事長6億などなど。
医療者、とくに看護師を数としてしか考えてないこと、法人を代表する弁護士の発言(詳細は組合報)。理事長に加え、学長の強引さ、リーダーとしての資質、本院院長のマネジメントのなさ(JCI、理事長同様ナースを数にしか考えてない発想)。本質を見誤らないことが大事。絶望に慣れることは、絶望そのものよりもさらに悪い。 

職場:=大学本部
性別:=男
年齢:=60~65
職種:=教育職

本日の国会質問で小池晃議員が病院名を出して「女子医大のボーナスゼロ、看護師400人退職予測」と発言してました。

本日の国会質問で小池晃議員が病院名を出して「女子医大のボーナスゼロ、看護師400人退職予測」と発言してました。小池晃議員も「経営にも問題があるとは思いますが…」と。 
国会質問で話題になるくらいまで、広がっているんですね。 世の中に何か響くといいですね。 
興味ある方はYouTubeでご覧下さい。

一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=分からない
COVID-19の政府対応=評価しない
COVID-19の職場への影響=大いに影響

職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=40-49
職種:=看護職

私の周りでも優秀な人が何人も辞めていって困っている。

人材は材料ではない。
ましてや物でもない。
人材は人財であり、財産である。
それを全く分かっていない。
私の周りでも優秀な人が何人も辞めていって困っている。
だからこちらの負担がどんどん増えている。
いい加減にして欲しい。
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できないが仕方がない
夏期賞与なしについて=納得できない 

職場:=大学本部
性別:=男

東医療センターは新しく移転しますけど、誰もついていかないと思います。

退職者が多ければ補充すればいいって、こんな病院で働こうと思う人なんていないと思いますけど。SNSでも女子医大がボーナス0のことは出ているので、来年の新卒採用とかにも影響するでしょう。
職員も人間だということわかっていますか。昇給も賞与もなしなんて他の病院では聞いたことがありません。東医療センターは新しく移転しますけど、誰もついていかないと思います。
 
一時帰休について=分からない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=分からない
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(全額補償有り) 
COVID-19の政府対応=評価する
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=無関心

職場:=東医療センター
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職

モチベーションも下がり、看護の質も下がり、インシデントアクシデントの数はどうですか?増えていませんか?このままで良いのですか?

コロナで大変になり始めた時期から、心身ともにきつい場面ありました。でも、給料のため、ボーナスのため、自分が生きていくために歯を食いしばって頑張ってきました。それは病棟にいる先輩後輩含め全員です。なのに、この仕打ち。何にお金を使っているのか紙面で説明もなく、なしと言われ。私たち看護職が居なくなったら誰が看護をするんですか?誰が患者さんをみるのですか?理事会の人たちが現場に出てやってくださるんですか?モチベーションも下がり、看護の質も下がり、インシデントアクシデントの数はどうですか?増えていませんか?このままで良いのですか?
 
一時帰休について=納得できないが仕方がない
定期昇給なしについて=納得できない
夏期賞与なしについて=納得できない
大企業返済不要出資=体力のない中小企業にこそ手厚い融資必要
休業要請と補償=罰則付きで休業命令をするべき(全額補償有り) 
COVID-19の政府対応=どちらからといえば評価しない
COVID-19の職場への影響=大いに影響している
安倍内閣=支持しない

職場:=河田町本院
性別:=女
年齢:=20-29
職種:=看護職
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